特許
J-GLOBAL ID:201003027158151423
魚釣用リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024033
公開番号(公開出願番号):特開2010-187544
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】糸止めを容易に行うことができるとともに、棚取り使用時における糸繰り出し停止時に釣糸係止部に係止した釣糸に急激な負荷がかかっても、糸繰り出し時の負荷低減を図り、釣糸係止部の破損や釣糸の損傷、切断を防止できる魚釣用リールを提供すること。【解決手段】魚釣用リールは、スプールの適宜部位に貫通孔16dを形成し、前記貫通孔に釣糸係止部62bを有する係止部材62の軸部62aを挿入して弾性的に抜け止め係止し、前記釣糸係止部とスプールとの間に釣糸を挟持可能とした釣糸係止装置60を備えている。そして、釣糸係止部材62の軸部62aは、その軸部の軸方向と直交する方向に弾性部材66の付勢力に抗して移動可能である。【選択図】 図2B
請求項(抜粋):
魚釣用リールのスプールの適宜部位に貫通孔を形成し、前記貫通孔に釣糸係止部を有する係止部材の軸部を挿入して弾性的に抜け止め係止し、前記釣糸係止部とスプールとの間に釣糸を挟持可能とした釣糸係止装置を備えた魚釣用リールにおいて、
前記釣糸係止部材の軸部を、該軸部の軸方向と直交する方向に弾性部材の付勢力に抗して移動可能としたことを特徴とする魚釣用リール。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K89/01 H
, A01K89/015 C
Fターム (2件):
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