特許
J-GLOBAL ID:201003027172572580
ヒト脂肪組織萎縮症を処置するためのレプチンの使用および該処置のための素因決定方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 新田 昌宏
, 呉 英燦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137501
公開番号(公開出願番号):特開2010-209114
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】レプチン、レプチン類似体およびレプチン誘導体は、脂肪組織萎縮症に罹患している患者の処置のために用いられる。【解決手段】レプチンは、該疾患の遺伝性および後天性型両方のリポジストロフィ状態に対して有効である。レプチンの治療上有効な量は、皮下および遺伝子治療を用いた方法を含む様々な方法にて、投与することができる。本発明の方法は、処置前に約4ng/ml以下のレプチンレベルを有する患者に対するレプチン、レプチン類似体およびレプチン誘導体の投与を開示する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
チアゾリジンジオン、フィブラート、スタチンおよびメトホルミンからなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含むプロテアーゼ阻害物質、および配列表番号1および2からなる群から選択されるレプチンタンパク質の組合せを含む、脂肪組織萎縮症を処置するための医薬組成物。
IPC (11件):
A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 3/00
, A61P 31/18
, A61P 3/10
, A61P 3/06
, A61P 9/10
, A61P 1/16
, A61K 31/197
, A61P 43/00
, A61K 31/155
FI (12件):
A61K37/02
, A61K45/00
, A61P3/00
, A61P31/18
, A61P3/10
, A61P3/06
, A61P9/10 101
, A61P9/10
, A61P1/16
, A61K31/197
, A61P43/00 121
, A61K31/155
Fターム (32件):
4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA21
, 4C084BA23
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA391
, 4C084ZA451
, 4C084ZA751
, 4C084ZB331
, 4C084ZC211
, 4C084ZC331
, 4C084ZC351
, 4C084ZC751
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA47
, 4C206HA31
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA39
, 4C206ZA45
, 4C206ZA75
, 4C206ZB33
, 4C206ZC21
, 4C206ZC33
, 4C206ZC35
, 4C206ZC75
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
体重増加抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347464
出願人:武田薬品工業株式会社
引用文献:
前のページに戻る