特許
J-GLOBAL ID:201003027208271344
修飾自己組織化ペプチド
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-530404
公開番号(公開出願番号):特表2010-504972
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
本発明は、(a) 疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸が交互に設けられたドメインを含み、非修飾の状態で、相補的で、構造的に適合し、自己組織化し、巨視的な構造を取る、自己組織化を引き起こす第一のアミノ酸ドメイン;および(b)単体では自己組織化せず、少なくとも一つの最小の生物学的に活性のある配列を含む第2のアミノ酸ドメインを含む自己組織化ペプチドを提供する。当該自己組織化ペプチドは、ここにおいて「修飾自己組織化ペプチド」と記載される。本発明はまた、修飾自己組織化ペプチドを含む医薬組成物、キットおよびマトリクス、並びに前記組成物、キットおよびマトリクスの使用方法および製造方法を提供する。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
(a) 交互の疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸を含み、非修飾の状態で、相補的で、構造的に適合し、自己組織化し、巨視的な構造を取る、自己組織化を引き起こす第一のアミノ酸ドメインと、
(b)単体では自己組織化せず、少なくとも一つの最小の生物学的に活性のある配列を含む第2のアミノ酸ドメインと
を含む自己組織化ペプチド。
IPC (16件):
C07K 19/00
, C07K 5/083
, C07K 5/11
, C07K 7/08
, C07K 7/06
, C07K 14/00
, C07K 17/04
, C12N 5/07
, C12N 11/04
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61K 35/12
, A61L 27/00
, A61P 43/00
, A61P 19/00
, A61P 9/10
FI (18件):
C07K19/00
, C07K5/083
, C07K5/11
, C07K7/08
, C07K7/06
, C07K14/00
, C07K17/04
, C12N5/00 E
, C12N11/04
, A61K37/02
, A61K45/00
, A61K35/12
, A61L27/00 F
, A61L27/00 V
, A61L27/00 J
, A61P43/00 107
, A61P19/00
, A61P9/10
Fターム (54件):
4B033NA03
, 4B033NA16
, 4B033NC06
, 4B033NF06
, 4B033NG05
, 4B065AA90X
, 4B065BB19
, 4B065BB25
, 4B065BB37
, 4B065BC11
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C081AB02
, 4C081AB11
, 4C081CD111
, 4C081CD29
, 4C081CF012
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA11
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA02
, 4C084BA19
, 4C084NA14
, 4C084ZA362
, 4C084ZA392
, 4C084ZA452
, 4C084ZA962
, 4C084ZB222
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB63
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
, 4C087ZA39
, 4C087ZA45
, 4C087ZA96
, 4C087ZB22
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA12
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045FA33
, 4H045FA40
, 4H045FA51
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
A self-assembling peptide scaffold functionalized for use with neural stem cells
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