特許
J-GLOBAL ID:201003027285486698

椅子型マッサージ機に備えられた背揉み装置及びこの背揉み装置を備えた椅子型マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104003
公開番号(公開出願番号):特開2010-252905
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】椅子型マッサージ機において、背揉み装置のマッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる構成を採用にするに際し、マッサージ効果を低下させることがなく、前後動作が迅速且つ十分量の動作量で実行できるものとし、更に機構的な大型化や複雑化も防止できるようにする。【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に関し、背もたれ部3に設けられた背揉み装置4は、左右一対のマッサージ部材17と両マッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ機構10の下端部を揺動枢支部11で支持することで当該マッサージ機構10を前後揺動自在に保持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、ベース部材12に対してマッサージ機構10の上端部を前後動させる出退動作機構14とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
椅子型マッサージ機の背もたれ部に配設された背揉み装置であって、 左右一対のマッサージ部材とこのマッサージ部材にマッサージ動作を伝動する駆動部とを有するマッサージ機構と、 このマッサージ機構の下端部を揺動枢支部で支持することで当該マッサージ機構を前後揺動自在に保持するベース部材と、 このベース部材を前記背もたれ部内で上下方向に移動可能にする上下移動機構と、 前記ベース部材に対して、マッサージ機構の上端部を前後方向に出退させる出退動作機構と、 を有していることを特徴とする椅子型マッサージ機に備えられた背揉み装置。
IPC (2件):
A61H 7/00 ,  A61H 15/00
FI (3件):
A61H7/00 323G ,  A61H7/00 323L ,  A61H15/00 370K
Fターム (4件):
4C100BA07 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05 ,  4C100EA12

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