特許
J-GLOBAL ID:201003027485920627
作業機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-124254
公開番号(公開出願番号):特開2010-270527
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】 走行装置とバケットとに同時に高負荷が作用するような場合におけるエンジンストールを防止する。【解決手段】 エンジン29により駆動される油圧ポンプ53の吐出油によって駆動する油圧モータ57で作動する走行装置4を備え、スクイ・ダンプ動作自在に設けられたバケット23を備え、このバケット23をスクイ・ダンプ動作させるバケットシリンダ28を制御するバケット用制御弁93を備え、このバケット用制御弁93を介して前記バケットシリンダ28に圧油を供給するメインポンプP1を備え、このメインポンプP1を前記エンジン29によって駆動するようにした作業機において、前記バケット用制御弁93に、前記バケット23をスクイ動作させるスクイ位置93Bにおいて、前記メインポンプP1から前記バケットシリンダ28へと供給される圧油の一部を絞り106bを介してドレンさせるバケット用ブリード回路106を設ける。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エンジン(29)により駆動される油圧ポンプ(53)の吐出油によって駆動する油圧モータ(57)で作動させるようにした走行装置(4)を備え、スクイ・ダンプ動作自在に設けられたバケット(23)を備え、このバケット(23)をスクイ・ダンプ動作させるバケットシリンダ(28)を制御するバケット用制御弁(93)を備え、このバケット用制御弁(93)を介して前記バケットシリンダ(28)に圧油を供給するメインポンプ(P1)を備え、このメインポンプ(P1)を前記エンジン(29)によって駆動するようにした作業機において、
前記バケット用制御弁(93)に、前記バケット(23)をスクイ動作させるスクイ位置(93B)において、前記メインポンプ(P1)から前記バケットシリンダ(28)へと供給される圧油の一部を絞り(106b)を介してドレンさせるバケット用ブリード回路(106)を設けたことを特徴とする作業機。
IPC (4件):
E02F 3/43
, E02F 9/22
, F15B 11/17
, F15B 11/08
FI (4件):
E02F3/43 U
, E02F9/22 E
, F15B11/16 A
, F15B11/08 A
Fターム (22件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AB03
, 2D003AB04
, 2D003BA08
, 2D003BB02
, 2D003CA03
, 3H089AA60
, 3H089BB15
, 3H089BB16
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089DA02
, 3H089DA07
, 3H089DA13
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB43
, 3H089EE05
, 3H089EE22
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
建設機械の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296289
出願人:カヤバ工業株式会社
-
自動運転式ホイールローダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-128573
出願人:日立建機株式会社
-
特開昭63-259180
審査官引用 (5件)
-
建設機械の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296289
出願人:カヤバ工業株式会社
-
自動運転式ホイールローダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-128573
出願人:日立建機株式会社
-
特開昭63-259180
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