特許
J-GLOBAL ID:201003027770485918
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-227656
公開番号(公開出願番号):特開2010-057769
出願日: 2008年09月04日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技の興趣の低下を抑える遊技台を提供する。【解決手段】擬似変動停止が行われる直前のタイミングから擬似確定表示を経て擬似変動開始が行われるタイミングまでの擬似図柄表示期間内に遊技者の注意を引きつける注意引きつけ動作を行い、真変動開始および真変動停止のうちの少なくとも一方が行われると報知内容が変化する報知装置199,198等に対する遊技者の注意を逸らす注意逸らし手段400,500,110を備え、その注意逸らし手段が、擬似図柄表示期間以外の期間内に、注意引きつけ動作の態様と関連した態様の注意引きつけ動作を行い、報知装置199,198等に対する注意を逸らすものである。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に1回入賞したことに基づいて図柄の変動を開始する真変動開始を行うとともに、決められた変動時間が経過すると該図柄の変動を停止する真変動停止を行い、引き続いて確定図柄を所定時間表示し続ける真確定表示を行う、該真変動開始から該真確定表示までの一連の図柄変動表示を実行する図柄表示手段を備えた遊技台において、
前記図柄表示手段が、前記一連の図柄変動表示の中で、前記真変動停止が行われたかのように見せかける擬似変動停止と、前記真確定表示が行われているかのように見せかける擬似確定表示と、前記真変動開始が行われたかのように見せかける擬似変動開始とが行われる擬似図柄表示を実行する擬似図柄表示手段を有するものであり、
さらにこの遊技台が、前記擬似変動停止が行われる直前のタイミングから前記擬似確定表示を経て前記擬似変動開始が行われるタイミングまでの擬似図柄表示期間内に遊技者の注意を引きつける注意引きつけ動作を行い、前記真変動開始および前記真変動停止のうちの少なくとも一方が行われると報知内容が変化する報知装置に対する遊技者の注意を逸らす注意逸らし手段を備え、
前記注意逸らし手段が、前記擬似図柄表示期間以外の期間内に、前記注意引きつけ動作の態様と関連した態様の注意引きつけ動作を行い、前記報知装置に対する注意を逸らすものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-353525
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-300352
出願人:マルホン工業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-222344
出願人:株式会社三共
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