特許
J-GLOBAL ID:201003027909605344

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067964
公開番号(公開出願番号):特開2010-224599
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】横書き以外で表現された文章や、文字列の間に記号がはさまれている文字列を含む文章のように、従来のキャラクタベースのフィルタリングでは排除できなかった内容のスパム書き込みやスパムメールを排除すること。【解決手段】文章受信部301が受信した文章を画像変換部302が画像化して文章画像を生成し、画像比較部309,類似度算出部310が前記文章画像と、検体画像記憶部106に記憶される複数の検体画像とを比較して、前記文章画像と前記検体画像との類似度を算出し、前記類似度が閾値より高ければ、文章削除指示部312が前記文章画像の元となる前記受信した文章の利用を不許可にし、前記類似度が前記閾値より高くなければ、文章登録指示部311が前記受信した文章の利用を許可する構成を特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
文章を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した文章を画像化して文章画像を生成する文章画像化手段と、 前記文章画像化手段が生成した文章画像と、検体画像記憶手段に記憶される複数の検体画像とを比較して、前記文章画像と前記検体画像との類似度を算出する算出手段と、 前記算出手段が算出した類似度が閾値より高ければ、前記文章画像の元となる前記受信した文章の利用を不許可にし、前記類似度が前記閾値より高くなければ、前記受信した文章の利用を許可するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/58 ,  G06K 9/00
FI (3件):
G06F13/00 610Q ,  H04L12/58 100F ,  G06K9/00 S
Fターム (10件):
5B064AA07 ,  5B064AB02 ,  5B064BA09 ,  5B064FA18 ,  5B064FA19 ,  5B084AB02 ,  5B084BB16 ,  5K030GA14 ,  5K030GA15 ,  5K030JA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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