特許
J-GLOBAL ID:201003028045199531

機器冷却用筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-201362
公開番号(公開出願番号):特開2010-040725
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】結露して生じた水分で機器が腐食等するのを防止する機器冷却用筐体を提供する。【解決手段】機器2を収容するための収容室1aを有する筐体1に、機器2を冷却するための冷却媒体が流れる冷媒流路1bを形成し、該冷媒流路1bと収容室1aとの間を仕切る第1ヒートシンク壁1cを設け、収容室1aと筐体1の外部とを連通させる連通孔1eを形成した機器冷却用筐体において、筐体1の外部から収容室1aの入口まで外気導入路1dを形成し、該外気導入路1dと収容室1aとの間に連通孔1eを形成し、外気導入路1dと冷媒流路1bとの間を仕切る第2ヒートシンク壁を設け、連通孔1eに通気性および透湿性を有する通気弁1fを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器を収容するための収容室を有する筐体に、前記機器を冷却するための冷却媒体が流れる冷媒流路を形成し、該冷媒流路と前記収容室との間を仕切る第1ヒートシンク壁を設け、前記収容室と前記筐体の外部とを連通させる連通孔を形成した機器冷却用筐体において、 前記筐体の外部から前記収容室の入口まで外気導入路を形成し、該外気導入路と前記収容室との間に前記連通孔を形成し、前記外気導入路と前記冷媒流路との間を仕切る第2ヒートシンク壁を設けたことを特徴とする機器冷却用筐体。
IPC (1件):
H05K 7/20
FI (1件):
H05K7/20 N
Fターム (7件):
5E322AA05 ,  5E322AA11 ,  5E322BA01 ,  5E322BC01 ,  5E322EA03 ,  5E322EA04 ,  5E322FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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