特許
J-GLOBAL ID:201003028259608943
容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-058403
公開番号(公開出願番号):特開2010-208677
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】 箱体に内容物とスプーンを収容し、該箱体の開口を蓋により被覆してなる容器において、スプーンが内容物に埋没しないように簡易確実に支持可能にするとともに、スプーンの形状性を向上すること。【解決手段】 容器100であって、各折返し板13B、14Bのスプーン支持片31、41が折り目線c、dを中心として各側板13、14の内面に対し箱体10の内方側に折り起こされて張り出された状態で、当該折返し板のストッパ片32、42が上記折り目線c、dよりも貼付け部30、40に対する反対側で当該側板13、14の内面に係止されるもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
箱体に内容物とスプーンを収容し、該箱体の開口を蓋により被覆可能にするものであり、
箱体の相対する側壁の上側辺に該側壁の内面側に折り返される折返し板を連設し、この相対する折返し板のそれぞれにスプーンの両端部のそれぞれを支持するスプーン支持片を設けた容器であって、
各折返し板は、各側壁の上側辺寄りに設けられる貼付け部が該側壁の内面に貼着され、各側壁の上側辺に対して貼付け部を挟む下縁側に折り目線を介して設けられるスプーン支持片が該側壁の内面に対し箱体の内方側に折り起こされて張り出し可能にされ、スプーン支持片の貼付け部に沿う折り目線上の一部において該スプーン支持片の側から該貼付け部の側に向かって凸状をなすストッパ片が延在されてなり、
各折返し板のスプーン支持片が折り目線を中心として各側壁の内面に対し箱体の内方側に折り起こされて張り出された状態で、当該折返し板のストッパ片が上記折り目線よりも貼付け部に対する反対側で当該側壁の内面に係止される容器。
IPC (3件):
B65D 5/50
, B65D 5/44
, B65D 25/20
FI (4件):
B65D5/50 B
, B65D5/44 B
, B65D5/44 U
, B65D25/20 E
Fターム (21件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BA24
, 3E060BC01
, 3E060BC04
, 3E060CC18
, 3E060CD02
, 3E060CD12
, 3E060DA11
, 3E060DA17
, 3E060DA30
, 3E060EA04
, 3E060EA06
, 3E060EA14
, 3E062AA01
, 3E062AB08
, 3E062AC05
, 3E062BA03
, 3E062BB06
, 3E062BB09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418762
出願人:花王株式会社
-
パック収納用トレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274602
出願人:レンゴー株式会社
前のページに戻る