特許
J-GLOBAL ID：201003028264359803

防振制御装置及び撮像装置

発明者：
鷲巣 晃一

鷲巣 晃一 について

, 
能登 悟郎

能登 悟郎 について

, 
斎藤 潤一

斎藤 潤一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-183430
公開番号（公開出願番号）：特開2010-025965
出願日： 2008年07月15日
公開日（公表日）： 2010年02月04日
要約：
【課題】平行振れの高精度な補正を行う防振制御装置を提供する。【解決手段】振れによる画像振れを補正する振れ補正手段5606と、振れの角速度を検出する第1振れ検出手段5607pと、振れの加速度を検出する第2振れ検出手段101pと、第2振れ検出手段の利得を変更する利得変更手段101pdと、第1振れ検出手段からの出力に基づく第1信号と第2振れ検出手段からの出力に基づく第2信号とから所定演算期間毎に補正値を演算する演算手段3905,3906と、補正値を用いて第1振れ検出手段からの出力を補正する出力補正手段309と、利得変更手段の利得変更動作を制御する利得変更動作制御手段4101と、出力補正手段により補正された第1振れ検出手段の出力に基づいて振れ補正手段を駆動する振れ補正駆動手段5609とを有する。【選択図】図41
請求項（抜粋）：
振れによる画像振れを補正する振れ補正手段と、 振れの角速度を検出する第1振れ検出手段と、 振れの加速度を検出する第2振れ検出手段と、 前記第2振れ検出手段の利得を変更する利得変更手段と、 前記第1振れ検出手段からの出力に基づく第1信号と前記第2振れ検出手段からの出力に基づく第2信号とから所定演算期間毎に補正値を演算する演算手段と、 前記補正値を用いて前記第1振れ検出手段からの出力を補正する出力補正手段と、 前記利得変更手段の利得変更動作を制御する利得変更動作制御手段と、 前記出力補正手段により補正された前記第1振れ検出手段の出力に基づいて前記振れ補正手段を駆動する振れ補正駆動手段とを有することを特徴とする防振制御装置。
IPC (2件)：
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件)：
G03B5/00 F ,  H04N5/232 Z
Fターム (12件)：
5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FD01 ,  5C122GD04 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB03 ,  5C122HB06
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 像振れ補正カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-307684   出願人：株式会社ニコン
審査官引用 (4件)
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