特許
J-GLOBAL ID:201003028311918760
ガスセンサ素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199240
公開番号(公開出願番号):特開2010-038600
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】触媒性能の耐久劣化を抑制することができるとともに早期に活性させることのできる、低コストのガスセンサ素子を提供すること。【解決手段】本発明のガスセンサ素子1は、酸素イオン伝導性の固体電解質体と、固体電解質体の一方の面と他方の面とにそれぞれ設けた被測定ガス側電極及び基準ガス側電極と、被測定ガス側電極を覆うとともに被測定ガスを透過させる拡散抵抗層14と、拡散抵抗層14の外側面140に形成されるとともに被毒物質を捕集する触媒150を有するトラップ層15とを有する。トラップ層15は、ペロブスカイト構造の卑金属酸化物151を触媒150として含有してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導性の固体電解質体と、該固体電解質体の一方の面と他方の面とにそれぞれ設けた被測定ガス側電極及び基準ガス側電極と、上記被測定ガス側電極を覆うとともに上記被測定ガスを透過させる拡散抵抗層と、該拡散抵抗層の外側面に形成されるトラップ層とを有するガスセンサ素子であって、
上記トラップ層は、ペロブスカイト構造の卑金属酸化物を触媒として含有することを特徴とするガスセンサ素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G004BB04
, 2G004BD04
, 2G004BE04
, 2G004BF05
, 2G004BF07
, 2G004BF09
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
, 2G004BL19
, 2G004BM04
, 2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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ガスセンサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-290092
出願人:株式会社デンソー
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特開昭63-019549
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特開昭63-019549
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ガスセンサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-162345
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-207227
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116767
出願人:松下電器産業株式会社
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酸素濃度検出器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195168
出願人:日本電装株式会社
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