特許
J-GLOBAL ID:201003028344689685
内面溝付管の製造装置及び製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
永田 良昭
, 永田 元昭
, 西原 広徳
, 大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-125936
公開番号(公開出願番号):特開2010-274264
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】本発明では、溝加工部に備えた溝付プラグが転造ボールにより破損される前に加工中に断管が発生したと判断することができ、溝付プラグの破損を確実に防止することができる内面溝付管の製造装置及び製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 素管11aを抽伸して縮径させる縮径手段13と、該縮径手段13通過後の素管内面に多数の溝を形成する溝加工手段14と、該溝加工手段14の管軸方向X下流側で加工済みの内面溝付管11を抽伸する抽伸手段16とを備えた内面溝付管の製造装置10A,10B,10Cであって、前記抽伸手段16よりも管軸方向X上流側に、素管11aの抽伸に伴って管軸方向Xに生じる加工荷重に関する加工関連データを検出する加工関連データ検出手段17,45,52を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素管を抽伸して縮径させる縮径手段と、
該縮径手段通過後の素管内面に多数の溝を形成する溝加工手段と、
該溝加工手段の管軸方向下流側で加工済みの内面溝付管を抽伸する抽伸手段とを備えた内面溝付管の製造装置であって、
前記抽伸手段よりも管軸方向上流側に、素管の抽伸に伴って管軸方向に生じる加工荷重に関する加工関連データを検出する加工関連データ検出手段を備えた
内面溝付管の製造装置。
IPC (3件):
B21C 1/22
, B21C 1/12
, B21D 53/06
FI (3件):
B21C1/22 D
, B21C1/12 B
, B21D53/06 G
Fターム (13件):
4E096EA04
, 4E096EA05
, 4E096EA18
, 4E096FA03
, 4E096FA04
, 4E096FA24
, 4E096FA26
, 4E096GA03
, 4E096GA30
, 4E096HA29
, 4E096KA07
, 4E096KA08
, 4E096KA19
引用特許:
前のページに戻る