特許

J-GLOBAL ID：201003028449477390

無線通信システムにおける干渉制御のためのリバースリンクフィードバック

発明者： ジ、ティンファン ,  プラカシュ、ラジャット ,  ボーラン、モハマド・ジェイ. ,  ゴロコブ、アレクセイ
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (21件)： 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-527539
公開番号（公開出願番号）：特表2010-503338
出願日： 2007年09月05日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：

無線通信システムにおける干渉管理のためのリバースリンクフィードバックを生成し利用するために技術を提供するシステムおよび方法が説明される。チャネル品質および(または)干渉データは端末によってサービングセクタおよび1つまたは複数の隣接するセクタから得ることができ、端末によって正当な範囲にもたらされた干渉を含んでいる干渉ベースヘッドルーム値を計算することができる。その後、干渉ベースヘッドルーム値はサービングセクタに対し電力増幅器(PA)ヘッドルームフィードバックとともに提供される。該端末から提供されるフィードバックに基づいて、サービングセクタはサービングセクタとの通信で端末による使用に関してリソースを割り当てることができる。さらに、サービングセクタは、サービス品質および(または)他のシステムパラメタに基づいた受信干渉ベース電力値を守るか破棄するかを決定することができる。

請求項（抜粋）：

アクセスポイントとの通信に関して、電力増幅器(PA)ヘッドルームおよび干渉の合計値を決定すること;および 前記アクセスポイントへ前記合計値を送信すること、を含む無線通信システムにおけるパワー制御のためのフィードバックを提供する方法。

IPC (5件)：

H04W 52/24 ,  H04W 24/10 ,  H04B 7/04 ,  H04J 11/00 ,  H04J 99/00

FI (5件)：

H04Q7/00 440 ,  H04Q7/00 245 ,  H04B7/04 ,  H04J11/00 Z ,  H04J15/00

Fターム (24件)：

5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022FF00 ,  5K059EE02 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD25 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067DD54 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067EE45 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ38 ,  5K067KK03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• CDMA無線ネットワークの計画・評価方法およびシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-264661   出願人：コニンクリジケケーピーエヌエヌブィー