特許
J-GLOBAL ID:201003028484283204

哺乳動物の咀嚼動作を擬態する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  伊藤 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-525384
公開番号(公開出願番号):特表2010-539504
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
本発明は、移動可能な下顎および固定された上顎を擬態する2つの部材(21、22)を備える、哺乳動物の咀嚼動作を擬態する装置に関する。上記2つの部材は共通軸心(A-A')上に整列された2つの平行なディスク(21、22)により形成され、他方のディスク(22、21)に臨む各ディスクの表面には、該表面から突出する少なくともひとつの隆起部分(31、33)が配備される。上記装置は、上記各ディスクの少なくとも一方(21)を、上記共通軸心(A-A')の回りにおいて回転的に、且つ、他方のディスク(22)に関して上記軸心に平行に並進的(12、13、14)に駆動する手段(16、17、18、19)を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動可能な下顎および固定された上顎を擬態する2つの部材(21、22)を備える、哺乳動物の咀嚼動作を擬態する装置において、 前記2つの部材は共通軸心(A-A')上に整列された2つの平行なディスク(21、22)により形成され、他方のディスク(22、21)に臨む各ディスクの表面(28、29)には、該表面から突出する少なくともひとつの隆起部分(30〜33)が配備され、且つ、 前記装置は、前記各ディスクの少なくとも一方(21)を、前記共通軸心(A-A')の回りにおいて回転的に、且つ、他方のディスク(22)に関して前記軸心に平行に並進的(12、13、14)に駆動する手段(16、17、18、19)を備えることを特徴とする、装置。
IPC (2件):
G01N 33/02 ,  A01K 67/00
FI (2件):
G01N33/02 ,  A01K67/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2679854号

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