特許
J-GLOBAL ID:201003028549078611
表示モジュール及び表示モジュールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302391
公開番号(公開出願番号):特開2010-128155
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】表示モジュールを構成する部材の接合作業を効率よく行なうことができ、更に、遮光性が十分に取れた表示モジュール、及びその製造方法を提供する。【解決手段】第1の部材10と第2の部材30との間であって該両部材の外周領域に形成された粘着層50と、を備え、粘着層が有する粘着力により第1の部材と第2の部材とが接合され、第1の部材と第2の部材と粘着層とにより閉空間2aが形成された表示モジュール2であって、粘着層は、粘着性が持続する光硬化性粘着樹脂組成物からなり、粘着層は、第1の部材と第2の部材とを結ぶ方向からの光の照射により、光硬化性粘着樹脂組成物が硬化するだけの透光性を有する厚み寸法tを有し、粘着層を介して閉空間2aと表示モジュール2の外部とを結ぶ方向の光の透過について、実質的な遮光性を有するだけの幅寸法Wを有する表示モジュール2、及びその製造方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の部材と、第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部材との間であって該両部材の外周領域に形成された粘着層と、を備え、前記粘着層が有する粘着力により前記第1の部材と前記第2の部材とが接合され、前記第1の部材と前記第2の部材と前記粘着層とにより閉空間が形成された表示モジュールであって、
前記粘着層は、光の照射により硬化すると共に粘着性を発現しそれが持続する光硬化性粘着樹脂組成物からなり、
前記粘着層は、
前記第1の部材と前記第2の部材とを結ぶ方向からの光の照射により、前記光硬化性粘着樹脂組成物が硬化するだけの透光性を有する厚み寸法を有し、
前記閉空間と前記表示モジュールの外部とを結ぶ方向の前記粘着層内の光の透過について、実質的な遮光性を有するだけの幅寸法を有することを特徴とする表示モジュール。
IPC (2件):
FI (4件):
G02F1/1333
, G02F1/1335 500
, G09F9/00 342Z
, G09F9/00 350Z
Fターム (32件):
2H189AA55
, 2H189AA58
, 2H189AA64
, 2H189AA67
, 2H189AA70
, 2H189AA75
, 2H189AA94
, 2H189HA12
, 2H189LA01
, 2H191FA13Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FB04
, 2H191FC33
, 2H191FD07
, 2H191FD34
, 2H191FD35
, 2H191GA01
, 2H191GA23
, 2H191GA24
, 2H191LA03
, 2H191LA13
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE05
, 5G435EE13
, 5G435EE26
, 5G435KK02
, 5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-293839
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
審査官引用 (5件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169070
出願人:シャープ株式会社
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電気光学装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000424
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
-
バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-290285
出願人:シチズンミヨタ株式会社
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