特許
J-GLOBAL ID:201003028606473140
反射防止用コーティング組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-082553
公開番号(公開出願番号):特開2010-237279
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】防汚染性及び反射防止性に優れる反射防止コーティング組成物を提供する。【解決手段】(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物と、(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含む反射防止用コーティング組成物を提供する。ここで、(B)成分は、(b1)成分:加水分解性珪素化合物と、(b2)成分:水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、及びエーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含有するビニル単量体と、(b3)成分:乳化剤と、(b4)成分:水と、を含む重合原液を重合して得られる重合体エマルジョン粒子である。また、(A)成分と(B)成分との質量比は、A/B=50/100〜450/100である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(A),(B)の各成分、
(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物と、
(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、
を含む反射防止用コーティング組成物であって、
前記(B)成分が、以下の(b1)〜(b4)の各成分、
(b1)成分:加水分解性珪素化合物と、
(b2)成分:水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、及びエーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含有するビニル単量体と、
(b3)成分:乳化剤と、
(b4)成分:水と、
を含む重合原液を重合して得られる重合体エマルジョン粒子であり、
(A)成分と(B)成分との質量比がA/B=50/100〜450/100である、反射防止用コーティング組成物。
IPC (7件):
G02B 1/11
, C09D 5/00
, C09D 5/02
, C09D 1/00
, C09D 151/06
, C09D 183/06
, G09F 9/00
FI (7件):
G02B1/10 A
, C09D5/00 Z
, C09D5/02
, C09D1/00
, C09D151/06
, C09D183/06
, G09F9/00 313
Fターム (47件):
2K009AA02
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC21
, 2K009CC22
, 2K009CC32
, 2K009CC42
, 2K009EE05
, 4J038CP031
, 4J038CP032
, 4J038CP071
, 4J038CP072
, 4J038DL051
, 4J038DL052
, 4J038GA02
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA09
, 4J038GA13
, 4J038HA161
, 4J038HA162
, 4J038HA441
, 4J038HA442
, 4J038HA451
, 4J038HA452
, 4J038KA04
, 4J038MA03
, 4J038MA10
, 4J038MA14
, 4J038NA05
, 4J038NA07
, 4J038NA19
, 4J038PA18
, 4J038PA19
, 4J038PC03
, 4J038PC08
, 5G435AA02
, 5G435AA09
, 5G435AA11
, 5G435BB02
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435GG11
, 5G435HH03
, 5G435HH20
, 5G435KK07
引用特許:
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