特許
J-GLOBAL ID:201003028663170579

自転車用幼児座席装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-243217
公開番号(公開出願番号):特開2010-269779
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】座席本体の背もたれ部上部にヘッドレスト部が設けられた自転車用幼児座席装置において、ヘッドレスト部を簡単且つ迅速に上げたり降ろしたりできるようにし、もって幼児の載せ降ろしが簡単に行えるようにする。【解決手段】ヘッドレスト部5に支持杆25が設けられ、座席本体2の背もたれ部4に支持杆受部26が設けられており、支持杆受部26と支持杆25との相互間には、支持杆受部26に対する支持杆25の保持高さを係止保持する高さ保持手段31が設けられており、前記高さ保持手段31による支持杆25の係止保持を解除する解放操作部40が支持杆25に組み込まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
座部(3)と背もたれ部(4)とを有する座席本体(2)を備え、座席本体(2)の背もたれ部(4)上部にヘッドレスト部(5)が設けられた自転車用幼児座席装置において、 ヘッドレスト部(5)には下方へ突出する支持杆(25)が設けられていると共に、座席本体(2)の背もたれ部(4)にはヘッドレスト部(5)の支持杆(25)を上下方向へ向けて摺動自在に保持する支持杆受部(26)が設けられており、 支持杆受部(26)と支持杆(25)との相互間には、支持杆受部(26)に対して支持杆(25)を所望の高さ位置で係止保持する高さ保持手段(31)が設けられており、 前記高さ保持手段(31)による支持杆(25)の係止保持を解除する解放操作部(40)が前記支持杆(25)に組み込まれれている ことを特徴とする自転車用幼児座席装置。
IPC (2件):
B62J 1/28 ,  B62J 1/16
FI (2件):
B62J1/28 Z ,  B62J1/16 Z

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