特許
J-GLOBAL ID:201003028695200666
適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
勝沼 宏仁
, 中村 行孝
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-037608
公開番号(公開出願番号):特開2010-279349
出願日: 2010年02月23日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法を提供することである。【解決手段】本発明による適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法は、炭酸ガス圧0.1〜0.4MPa(20°Cにおけるガス圧)の炭酸ガスを含み、アルコール濃度が12v/v%以下でかつpH2.3〜4.0であるアルコール飲料の製造方法であって、糖類濃度が12w/v%以下に、かつ、アセスルファムカリウム濃度が0.001〜0.012w/v%の範囲になるように、糖類とアセスルファムカリウムとを加えることによって、アルコール飲料に、適度な甘みとスッキリとした後味を持たせることを特徴とするものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭酸ガス圧0.1〜0.4MPa(20°Cにおけるガス圧)の炭酸ガスを含み、アルコール濃度が12v/v%以下でかつpH2.3〜4.0であるアルコール飲料の製造方法であって、
糖類濃度が12w/v%以下に、かつ、アセスルファムカリウム濃度が0.001〜0.012w/v%の範囲になるように、糖類とアセスルファムカリウムとを加えることによって、アルコール飲料に、適度な甘みとスッキリとした後味を持たせることを特徴とする、適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法。
IPC (4件):
C12G 3/08
, C12G 1/06
, C12C 5/02
, C12G 3/00
FI (4件):
C12G3/08
, C12G1/06
, C12C5/02
, C12G3/00
引用特許:
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