特許
J-GLOBAL ID:201003028788272101
金属製部材接合体の製造方法および金属製部材接合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 芳譽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232703
公開番号(公開出願番号):特開2010-065277
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】金属製部材が金属粒子の加熱焼結物により強固に接合しており、該焼結物が液体を吸収することのない金属製部材接合体の製造方法および前記金属製部材接合体を提供する。【解決手段】 (A)平均粒径が0.1μm〜50μmの加熱焼結性金属粒子と(B)揮発性分散媒とからなるペースト状金属粒子組成物を、複数の金属製部材間に介在させ、70°C以上400°C以下での加熱により、該揮発性分散媒を揮散させ該金属粒子同士の焼結物により金属製部材同士を接合させ、次いで硬化性液状樹脂組成物を該多孔質焼結物中に含浸して硬化させる。複数の金属製部材が金属粒子の多孔質焼結物であり、その細孔に硬化樹脂が充填されたものにより接合されてなる金属製部材接合体。【選択図】図7
請求項(抜粋):
(A)平均粒径が0.1μm以上50μm以下である加熱焼結性金属粒子と(B)揮発性分散媒とからなるペースト状金属粒子組成物を、複数の金属製部材間に介在させ、70°C以上400°C以下での加熱により、該揮発性分散媒を揮散させ、該金属粒子同士を焼結せしめて生成した多孔質焼結物により複数の金属製部材同士を接合させ、しかる後に硬化性液状樹脂組成物を該焼結物中に含浸せしめ硬化させることを特徴とする、金属製部材接合体の製造方法。
IPC (7件):
B22F 7/04
, H05K 3/12
, H05K 3/32
, H01G 4/12
, H01G 4/30
, B22F 3/26
, H01G 4/252
FI (7件):
B22F7/04 E
, H05K3/12 610B
, H05K3/32 C
, H01G4/12 361
, H01G4/30 301C
, B22F3/26 H
, H01G1/14 C
Fターム (36件):
4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BD04
, 4K018DA11
, 4K018JA36
, 4K018KA32
, 4K018KA38
, 4K018KA39
, 5E001AB03
, 5E001AC09
, 5E001AC10
, 5E001AH01
, 5E001AJ01
, 5E001AJ03
, 5E082AB03
, 5E082EE04
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082GG10
, 5E082GG11
, 5E082GG28
, 5E319AB05
, 5E319BB20
, 5E319CD25
, 5E319GG20
, 5E343BB23
, 5E343BB24
, 5E343BB25
, 5E343BB48
, 5E343BB49
, 5E343BB72
, 5E343BB75
, 5E343DD02
, 5E343GG20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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