特許
J-GLOBAL ID:201003029077319616

現金自動預払機、詐欺判定方法、現金自動預払機の制御方法、警備システムおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274013
公開番号(公開出願番号):特開2010-102545
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】詐欺行為を首尾よく防止することができる現金自動預払機を提供する。【解決手段】本発明に係る現金自動預払機100は、上記課題を解決するために、送金指示の入力を受け付ける入力部11と、入力された送金指示に基づいて送金処理を行う送金処理部31と、入力部11が送金指示の入力を受付中であるか否かを判定する送金指示入力判定部32と、電波を検出する電波検出部13と、電波検出部13の検出結果に基づいて、携帯電話による通話が行われているか否かを判定する携帯電話使用判定部33と、送金指示入力判定部32が、入力部11が送金指示の入力を受け付け中であると判定し、かつ、携帯電話使用判定部33が、携帯電話による通話が行われていると判定したときに、上記送金指示が詐欺によるものであると判定する詐欺判定部34とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送金指示の入力を受け付ける入力部と、 入力された送金指示に基づいて送金処理を行う送金処理手段と、 上記入力部が送金指示の入力を受付中であるか否かを判定する送金指示入力判定手段と、 電波を検出する電波検出部と、 上記電波検出部の検出結果に基づいて、携帯電話による通話が行われているか否かを判定する携帯電話使用判定手段と、 上記送金指示入力判定手段が、上記入力部が送金指示の入力を受け付け中であると判定し、かつ、上記携帯電話使用判定手段が、携帯電話による通話が行われていると判定したときに、上記送金指示が詐欺によるものであると判定する詐欺判定手段とを備えていることを特徴とする現金自動預払機。
IPC (5件):
G07D 9/00 ,  G07D 1/00 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  G06Q 40/00
FI (5件):
G07D9/00 456E ,  G07D1/00 351 ,  G07D9/00 321C ,  G07D9/00 436B ,  G06F17/60 236A
Fターム (6件):
3E040BA07 ,  3E040CA02 ,  3E040DA10 ,  3E040EA01 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ09

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