特許
J-GLOBAL ID:201003029195511890

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-295123
公開番号(公開出願番号):特開2010-119545
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】異常が発生したことを好適な形で報知することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。ここで、各リール32L,32M,32Rが回転している最中に異常が発生した場合には、主制御装置からエラー番号を示すエラーコマンドが外部集中端子板と表示制御装置に対して出力され、表示制御装置は、エラーコマンドが入力された場合、直ちにエラー情報を補助表示部65に表示させる制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絵柄を変化表示させる変化表示手段と、 抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の変化表示を制御する制御手段と、 前記抽選手段の抽選結果が当選であって、有効位置に前記抽選結果と対応する絵柄が停止した場合、遊技者に特典を付与する特典付与手段と を備えた遊技機において、 前記制御手段を有するとともに遊技の進行を管理する管理手段を備え、 当該管理手段は、 異常が発生したか否かを検知する検知処理を実行する検知処理実行手段と、 前記検知処理実行手段が前記異常の発生を検知した場合、異常が発生したことを示す異常発生情報を前記管理手段外部に出力する出力処理を実行する出力処理実行手段と、 前記検知処理実行手段が前記異常の発生を検知した場合、前記絵柄の変化表示が終了したことに基づいて遊技の進行を停止させる異常処理を実行する異常処理実行手段と を備え、 前記出力処理実行手段は、前記絵柄の変化表示が行われている最中に前記検知処理実行手段が前記異常の発生を検知した場合、前記絵柄の変化表示が終了する前に前記異常発生情報を前記管理手段外部に出力することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
Fターム (26件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC23 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC85 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB22 ,  2C082BB46 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CD31 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-332834   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-214871   出願人:サミー株式会社
  • 演出制御基板、遊技機およびプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-099787   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-214871   出願人:サミー株式会社
  • 演出制御基板、遊技機およびプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-099787   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-302752   出願人:株式会社大都技研
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