特許
J-GLOBAL ID:201003029243432590
樹脂組成物及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-114683
公開番号(公開出願番号):特開2010-260995
出願日: 2009年05月11日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】本発明の目的は、非ハロゲン難燃化の要求に応えることができるとと共に、耐熱性、特に高温エージング後の引張破断時伸び保持率に優れる樹脂組成物の製造方法を提供することにある。【解決手段】ポリアミドと、ポリフェニレンエーテルと、特定のホスフィン酸塩とを含む樹脂組成物の製造方法であって、少なくとも前記ポリフェニレンエーテルと前記ホスフィン酸塩とを、前記ポリフェニレンエーテル100質量部に対して、前記ホスフィン酸塩10〜120質量部の割合でドライブレンドして混合物を得る工程と、前記混合物を溶融混練する工程とを有する樹脂組成物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミドと、ポリフェニレンエーテルと、下記一般式(1)で表されるモノホスフィン酸塩及び下記一般式(2)で表されるジホスフィン酸塩並びにこれらの縮合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のホスフィン酸塩と、を含む樹脂組成物の製造方法であって、
少なくとも前記ポリフェニレンエーテルと前記ホスフィン酸塩とを、前記ポリフェニレンエーテル100質量部に対して、前記ホスフィン酸塩10〜120質量部の割合でドライブレンドして混合物を得る工程と、
前記混合物を溶融混練する工程と、
を有する樹脂組成物の製造方法。
IPC (8件):
C08J 3/20
, C08J 3/22
, C08L 77/00
, C08L 71/12
, C08L 53/02
, C08K 5/11
, C08K 5/153
, C08K 5/531
FI (8件):
C08J3/20 Z
, C08J3/22
, C08L77/00
, C08L71/12
, C08L53/02
, C08K5/11
, C08K5/1539
, C08K5/5313
Fターム (39件):
4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AB11
, 4F070AC17
, 4F070AC40
, 4F070AC55
, 4F070AC76
, 4F070AE03
, 4F070AE07
, 4F070FA03
, 4F070FB03
, 4F070GC03
, 4F070GC07
, 4J002BP013
, 4J002CH07X
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002CL05W
, 4J002DA068
, 4J002DA078
, 4J002DA088
, 4J002DD028
, 4J002DD088
, 4J002DE109
, 4J002DG029
, 4J002EF067
, 4J002EG048
, 4J002EL137
, 4J002EW009
, 4J002EW136
, 4J002FD038
, 4J002FD039
, 4J002FD136
, 4J002FD207
, 4J002GC00
, 4J002GK00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
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