特許
J-GLOBAL ID:201003029248883906

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-114146
公開番号(公開出願番号):特開2010-262193
出願日: 2009年05月11日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】像担持体(感光体)表面の帯電での放電による劣化を防止できる、良好なクリーニングを実現する。特に像担持体が感光体である場合の低抵抗化による画像ボケを防止する。【解決手段】クリーングブレード502と像担持体501との当接部上流でかつ転写部下流の位置において、体積基準のメジアン径(D50)が1.0乃至10.0μmの脂肪酸亜鉛粒子または脂肪酸カルシウム粒子504と、個数平均粒径0.1乃至0.4μmの直方体形状無機粒子とが像担持体表面に供給され、 個数平均粒径0.1乃至0.5μmの脂肪酸亜鉛または脂肪酸カルシウム粒子を含有したトナー粒子503を用いる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
像担持体上の静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成し、該トナー像を転写部にて転写体に転写した後、像担持体に当接されたクリーニングブレードを用いて像担持体から像担持体上の転写残トナーを除去する画像形成方法であって、 クリーニングブレードと像担持体との当接部上流でかつ転写部下流の位置において、体積基準のメジアン径(D50)が1.0乃至10.0μmの脂肪酸亜鉛粒子または脂肪酸カルシウム粒子と、個数平均粒径0.1乃至0.4μmの直方体形状無機粒子とが像担持体表面に供給され、 該トナーが、トナー粒子と個数平均粒径0.1乃至0.5μmの脂肪酸亜鉛または脂肪酸カルシウム粒子を含有するものであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G21/00 318 ,  G03G9/08 372
Fターム (16件):
2H005AA08 ,  2H005CA25 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD04 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KD13 ,  2H134KD14 ,  2H134KF01 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH04 ,  2H134LA01

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