特許
J-GLOBAL ID:201003029335174059
X線画像診断装置および可搬型平面検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-330100
公開番号(公開出願番号):特開2010-148673
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】 可搬型平面検出器を多くのX線診断装置で共用できるようにする。【解決手段】 X線発生部50から被検体へ向けてX線を照射したX線を平面検出器で検出するX線画像診断装置において、平面検出器を、X線遮蔽部材で形成される支持体21とこの支持体に着脱可能に支持されるX線検出部(可搬型平面検出器10)とに分離して構成し、支持体はX線画像診断装置側に固定されるとともに、可搬型平面検出器が前記支持体に装着されているときのみ、X線発生部からX線の照射を可能とするためのX線制御器30を設けた。 これにより、可搬型平面検出器が軽量化されて着脱の作業負担が軽減され、多数のX線画像診断装置で共用することができる。また、可搬型平面検出器が支持体に装着されているときのみX線の照射が可能なので安全性が確保される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
X線発生部から被検体へ向けてX線を照射し、前記被検体を透過したX線を平面検出器で検出するX線画像診断装置において、
前記平面検出器を、X線遮蔽部材で形成される支持体とこの支持体に着脱可能に支持されるX線検出部とで構成し、
前記支持体は前記X線画像診断装置側に固定されるとともに、
前記X線検出部が前記支持体に装着されているときのみ、前記X線発生部からX線の照射を可能とするX線制御手段を
具備することを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/00
, A61B 6/10
, G03B 42/02
FI (5件):
A61B6/00 300S
, A61B6/00 300X
, A61B6/00 300W
, A61B6/10 303
, G03B42/02 A
Fターム (10件):
2H013AC03
, 2H013AC05
, 4C093AA03
, 4C093CA15
, 4C093CA35
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC11
, 4C093EC60
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
移動型X線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187109
出願人:株式会社日立メディコ
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