特許
J-GLOBAL ID:201003029388893863

身体組織に望ましい温度作用を誘発するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533546
公開番号(公開出願番号):特表2010-507404
出願日: 2007年10月18日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
カテーテルおよびカテーテル・システムは、適度のまたは標準的な拡張と組み合わされた適度の加熱によって疾患組織を処置するのに使用されてもよい。複数の電極を有する半径方向に拡張可能なバルーンを有する細長い可撓性カテーテル本体は、構造が拡張すると、疾患組織を含む組織に係合する。
請求項(抜粋):
管腔の周りに位置している身体組織に望ましい温度作用を誘発させるシステムであって、 近位端および遠位端を有し、前記近位端と前記遠位端との間に軸を有するカテーテル本体と、 前記カテーテル本体の前記遠位端によって支持され、低いプロファイル挿入構成およびより大きなプロファイル構成を有する半径方向に拡張可能な部材と、 前記拡張可能な部材が、前記管腔内で前記大きなプロファイル構成にあるときに、前記組織内に複数のリモデリング・ゾーンを画定するために、前記拡張可能な部材の周りに配設された複数の電極とを備え、前記電極は前記組織に半径方向に結合し、組織リモデリング・エネルギーは前記電極と前記組織との間で伝送され、前記電極は、前記リモデリング・エネルギーが前記管腔の短期と長期の両方の閉塞を防止しながら、前記管腔に沿う気化を防止するよう構成されるシステム。
IPC (3件):
A61B 17/22 ,  A61M 25/00 ,  A61B 18/12
FI (3件):
A61B17/22 ,  A61M25/00 410D ,  A61B17/39
Fターム (9件):
4C160EE08 ,  4C160EE30 ,  4C160KK38 ,  4C167AA07 ,  4C167BB02 ,  4C167BB27 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167DD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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