特許
J-GLOBAL ID:201003029616754267

樹脂可塑化装置及び樹脂可塑化装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-093916
公開番号(公開出願番号):特開2010-241034
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】原料樹脂の発熱の発生を解消できる樹脂可塑化装置を提供する。【解決手段】シリンダ1と、シリンダ1の内部に設けられ、シリンダ1の基端側から供給された原料樹脂を混合しつつ該シリンダ1の先端側に搬送するスクリュー2と、シリンダ1の外周部に設けられ、原料樹脂を可塑化するヒータ4と、シリンダ1の外周部と内周部との間に設けられ、シリンダ1を径方向に通過する熱流束量を検出する熱流束センサ5と、ヒータ4の供給熱量及びシリンダの熱流束量に基づいて原料樹脂の搬送に際して発生する発熱量を演算する演算部22とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダと、 前記シリンダの内部に設けられ、前記シリンダの基端側から供給された原料樹脂を混合しつつ該シリンダの先端側に搬送するスクリューと、 前記シリンダの外周部に設けられ、原料樹脂を可塑化するヒータと、 前記シリンダの外周部と内周部との間に設けられ、前記シリンダを径方向に通過する熱流束量を検出する熱流束センサと、 前記ヒータの供給熱量及び前記シリンダの熱流束量に基づいて原料樹脂の搬送に際して発生する発熱量を演算する演算部とを備えた樹脂可塑化装置。
IPC (3件):
B29C 45/46 ,  B29C 45/76 ,  B29C 47/82
FI (3件):
B29C45/46 ,  B29C45/76 ,  B29C47/82
Fターム (23件):
4F206AM32 ,  4F206AP05 ,  4F206AP08 ,  4F206AP10 ,  4F206AR09 ,  4F206JA07 ,  4F206JD03 ,  4F206JM01 ,  4F206JN03 ,  4F206JP13 ,  4F207AK09 ,  4F207AP05 ,  4F207AP10 ,  4F207AP15 ,  4F207AQ03 ,  4F207AR06 ,  4F207AR09 ,  4F207KA01 ,  4F207KK43 ,  4F207KM04 ,  4F207KM05 ,  4F207KM14 ,  4F207KM15

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