特許
J-GLOBAL ID:201003029925876571

遊技機、状態報知方法、および状態報知プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324761
公開番号(公開出願番号):特開2010-142512
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】可動演出役物の異常時の原因に応じた適切な報知をおこなうこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、固定演出役物と、可動演出役物132と、駆動モータ201と、検出部401と、駆動制御部402と、報知制御部403とを備える。可動演出役物132は、遊技盤上に移動可能に設けられ、演出をおこなう。検出部401は、駆動モータ201の原点位置を検出する。固定演出役物は、原点位置を含む所定範囲に相当する領域にて可動演出役物132を遊動可能にする遊びを設け、可動演出役物132をロックするストッパ機能を有する。駆動制御部402は、検出部401による検出結果を用いて、駆動モータ201を、原点位置に位置させ、所定量以上正転させた後、同じ量を逆転させる初期運転をおこなわせる。報知制御部403は、初期運転時における検出部401による原点位置の検出結果に基づいて可動演出役物132に関する状態を報知させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技盤上に移動可能に設けられ、所定の演出をおこなう可動演出役物と、 前記可動演出役物を移動させるために駆動する駆動手段と、 前記駆動手段の原点位置を検出する検出手段と、 前記原点位置を含む所定範囲に相当する領域にて前記可動演出役物を遊動可能にする遊びを設けるとともに、前記可動演出役物をロックするロック手段と、 前記検出手段による検出結果を用いて、前記駆動手段を、原点位置に位置させ、所定量以上正転させた後、当該正転させた量と同じ量を逆転させるようにした初期運転をおこなわせる駆動制御手段と、 前記駆動制御手段の制御による前記初期運転時における、前記検出手段による前記原点位置の検出結果に基づいて、前記可動演出役物に関する状態を報知させる報知制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002729   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-018861   出願人:奥村遊機株式會社

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