特許
J-GLOBAL ID:201003029975500475
ネットワークロボットシステム、ロボット制御装置、ロボット制御方法およびロボット制御プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-081030
公開番号(公開出願番号):特開2010-231698
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【構成】 ネットワークロボットシステム10は、ロボット12を含み、ロボット12はサービスの提供に係る移動経路の生成要求の要求メッセージをロボット制御装置102に送信する。ロボット制御装置102は、要求メッセージを受けて、ロボット12同士が衝突しないように、当該要求メッセージについての移動経路を生成する。そして、ロボット制御装置102は、移動経路のうちの一定時間(T秒)分の移動経路についての移動経路データをロボット12に送信する。 【効果】 他のロボットと干渉することなく、確実に移動することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自走可能な複数のロボットと、
前記複数のロボットの各々と通信可能に接続されるロボット制御装置とを備える、ネットワークロボットシステムであって、
前記複数のロボットの各々は、
サービスの提供に係る移動経路データの生成要求を前記ロボット制御装置に送信する生成要求送信手段、
前記ロボット制御装置から送信された移動経路データを受信する移動経路データ受信手段、および
前記移動経路データ受信手段によって受信された移動経路データに従って移動する移動手段を備え、
前記ロボット制御装置は、
前記複数のロボットからの前記生成要求を受信する生成要求受信手段、
前記複数のロボット同士が衝突しないように、前記生成要求受信手段によって受信された複数の生成要求のそれぞれに応じた移動経路データを生成する経路生成手段、および
前記経路生成手段によって生成された移動経路データのうちの一定時間分を要求元のロボットに送信する移動経路データ送信手段を備える、ネットワークロボットシステム。
IPC (3件):
G05D 1/02
, B25J 5/00
, B25J 13/00
FI (4件):
G05D1/02 P
, B25J5/00 E
, B25J13/00 Z
, G05D1/02 S
Fターム (23件):
3C007CS08
, 3C007JS02
, 3C007JS03
, 3C007JS07
, 3C007LS15
, 3C007LV02
, 3C007MS05
, 3C007WA03
, 3C007WA16
, 3C007WB20
, 5H301AA01
, 5H301AA10
, 5H301BB14
, 5H301DD07
, 5H301DD15
, 5H301GG06
, 5H301GG08
, 5H301GG09
, 5H301KK03
, 5H301KK08
, 5H301LL03
, 5H301LL06
, 5H301LL12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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無人車の運行管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215001
出願人:神鋼電機株式会社
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特開昭64-004816
-
災害救助ロボット、及び災害救助支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360236
出願人:独立行政法人国立高等専門学校機構, 財団法人ソフトピアジャパン, 幸栄精機株式会社
-
ロボット制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-319287
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動誘導システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048150
出願人:株式会社農作物生育管理システム研究所
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審査官引用 (5件)
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無人車の運行管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215001
出願人:神鋼電機株式会社
-
特開昭64-004816
-
災害救助ロボット、及び災害救助支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360236
出願人:独立行政法人国立高等専門学校機構, 財団法人ソフトピアジャパン, 幸栄精機株式会社
-
ロボット制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-319287
出願人:本田技研工業株式会社
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自動誘導システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048150
出願人:株式会社農作物生育管理システム研究所
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