特許
J-GLOBAL ID:201003029991357445
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060521
公開番号(公開出願番号):特開2010-216667
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】従来の構成を用いても、まだ農薬の分解量が十分ではなかった。【解決手段】貯蔵室と、貯蔵室に315nm〜380nmの光を照射する光源と、前記貯蔵室に酸素を供給する酸素富化装置とを備える。 また、貯蔵室の圧力を制御するための装置である圧力制御装置であるポンプ311と、貯蔵室に貯蔵される食品に対し、波長が315nm〜380nmの光を照射することが可能な光源210を備えたものである。これによって、圧力を制御した空間で光による農薬分解を効率的に行うことができる。 また、次亜塩素酸水溶液の生成供給装置410と、貯蔵室に貯蔵される食品に対し、波長が315nm〜380nmの光と波長が780nm〜1mmの光を照射することが可能な光源を備える。 これによって、野菜に残留した農薬を効果的に分解し、かつ野菜の活性を保つことができ、したがって安心な食品を消費者へ提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯蔵室と、前記貯蔵室に酸素を供給する酸素富化装置と前記貯蔵室に貯蔵される食品に対し、波長が315nm〜380nmの光を照射することが可能な光源を備えた冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 23/00
, A23L 3/36
, A23L 3/358
, A23L 3/28
FI (5件):
F25D23/00 302Z
, F25D23/00 302A
, A23L3/36
, A23L3/358
, A23L3/28
Fターム (14件):
4B021LT03
, 4B021LW02
, 4B021LW04
, 4B021MC01
, 4B021MK13
, 4B021MK14
, 4B022LA04
, 4B022LT13
, 4B069AA02
, 4B069CA03
, 4B069HA01
, 4B069KA10
, 4B069KB10
, 4B069KC01
引用特許:
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