特許

J-GLOBAL ID：201003030053025067

調理器の操作パネル

発明者： 岸本 清志 ,  北畠 史基 ,  中尾 賢 ,  湯川 拓也
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社 ,  テガ三洋工業株式会社
代理人 (1件)： ▲角▼谷 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-055109
公開番号（公開出願番号）：特開2010-212008
出願日： 2009年03月09日
公開日（公表日）： 2010年09月24日
要約：

【課題】操作パネルの組立及び分解、あるいは操作パネルに設けた電子部品の交換作業を短時間で簡単に行えるようにする。【解決手段】誘導加熱調理器1の本体部11の前面11aに設けた操作パネル30であって、本体部11の前面11aに被せて取り付ける操作パネルカバー40と、操作パネルカバー40上に配置した電子部品45と、本体部11内に設置した回路基板51上に設けたメスコネクタ48bと、電子部品45から延びる配線46の先端に設けたオスコネクタ48aとからなるコネクタ部48と、を備え、回路基板51上のメスコネクタ48bは、本体部11の前面11aにおける操作パネルカバー40を被せる位置に露出して設置されている。操作パネルカバー40を本体部11の前面11aから取り外せば、コネクタ部48が露出するので、コネクタ部48の着脱操作が簡単に行えるようになる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

調理器の本体部の前面に設けた操作パネルであって、 前記本体部の前面に被せて取り付ける操作パネルカバーと、 該操作パネルカバー上に配置した電子部品と、 前記本体部の内部に設置した回路基板と、 前記電子部品を前記回路基板に対して接続するために前記電子部品側から延びる配線と 、 該配線の先端に設けた一方の端子と、該一方の端子を接続させるために前記回路基板上 に設けた他方の端子とからなるコネクタ部と、 を備え、 前記回路基板上の前記他方の端子は、前記本体部の前面における前記操作パネルカバー を被せる位置に露出して設置されている ことを特徴とする調理器の操作パネル。

IPC (2件)：

H05B 6/12 ,  F24C 15/00

FI (2件)：

H05B6/12 313 ,  F24C15/00 M

Fターム (2件)：

3K051AD40 ,  3K051CD42

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 誘導加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-361603   出願人：タイガー魔法瓶株式会社