特許
J-GLOBAL ID:201003030263275180
無線通信システムにおけるパイロット通信
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-545001
公開番号(公開出願番号):特表2010-516121
出願日: 2008年01月05日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
パイロットおよびトラフィックデータを送信するための技術が記述されている。1つの態様において、ターミナルは、そのパイロットを静的および動的パラメータに基づいて生成されたスクランブルシーケンスでスクランブルすることがある。静的パラメータは、ターミナルの全体の通信セッションの固定値を有している。動的パラメータは、通信セッションの間に変数値を有している。ターミナルは、シードを得るためにパラメータのセットをハッシュすることによってスクランブルシーケンスを生成することがあり、シードでPNジェネレータを初期化することがある。ターミナルは、その後スクランブルシーケンスに基づいてパイロットを生成することがある。他の態様において、ターミナルは、パイロットおよびトラフィックデータの異なるスクランブルシーケンスを使用することがある。第1スクランブルシーケンスは、第1パラメータのセットに基づいて生成されることがあり、パイロットを生成するために使用されることがある。第2スクランブルシーケンスは、第2パラメータのセットに基づいて生成されることがあり、トラフィックデータをスクランブルするために使用されることがある。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの静的パラメータを備えたパラメータのセットに基づいてスクランブルシーケンスを生成するように、前記スクランブルシーケンスに基づいてパイロットを生成するように、およびターミナルから少なくとも1つのセクタに前記パイロットを送信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと、
を備えた無線通信のための装置。
IPC (5件):
H04B 1/707
, H04W 72/12
, H04W 52/24
, H04W 72/04
, H04J 11/00
FI (6件):
H04J13/00 D
, H04Q7/00 563
, H04Q7/00 440
, H04Q7/00 550
, H04Q7/00 551
, H04J11/00 Z
Fターム (20件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD18
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K067AA13
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC05
, 5K067CC06
, 5K067CC10
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE61
, 5K067EE71
, 5K067GG08
引用特許:
前のページに戻る