特許
J-GLOBAL ID:201003030321329554

ゴルフクラブの打撃精度制御装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 アキラ ,  今井 秀樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-522192
公開番号(公開出願番号):特表2010-536514
出願日: 2007年09月01日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
精度を制御するために装置が用いられ、それによってゴルフクラブの打撃面(16)はゴルフボールを打つ。それは板状センサ(18)を有し、当該センサは打撃面(16)に固定されており、それによって打撃点を突き止めることができる。センサ(18)は信号線(26)を介して測定演算回路(30)に接続され、ゴルフクラブのシャフト(12)又はヘッドの後ろに取り外し可能に固定され、ハウジング内に電圧源と共に装着され、各一連の打撃において予め決められたリファレンス点(22)位置に対する打撃点の座標を決定するように測定プロセスを実行する。測定演算回路(30)に接続された無線モジュール(34)は測定結果を、プログラム制御された評価及び表示画面(40)へ表示をするために、携帯電話等のような評価装置(36)へ送信する。
請求項(抜粋):
精度を制御するための装置であって、前記装置を備えたゴルフクラブのクラブヘッド(10)の打撃面(16)がゴルフボールを打つ、装置において、 - 板状センサ(18)であって、打撃面(16)上の所定の位置に取り外し可能に固定され、それによって一連のゴルフボール打撃における座標システム内の打撃点位置の厳密な点を、座標からの距離の変化に比例して変化する電圧を測定することによって突きとめることが可能である、板状センサ(18)と、 - ハウジング(28)であって、ゴルフクラブのシャフト(12)又はヘッド(10)の後部に取り外し可能に固定され、電圧源(64)と、信号線(26)を介してセンサ(18)と共に作用する電子測定演算装置(30)とを有しており、前記電子測定演算装置によって、予め決められたリファレンス点(22)位置に対する打撃点の座標を決定するための測定プロセスが各一連のゴルフボール打撃において実行される、ハウジング(28)と、及び、 - 無線モジュール(34)であって、測定結果のプログラム制御された評価とその表示画面(40)表示をするために、測定結果を携帯電話、スマートフォン、又はPDAの性質を帯びている評価装置(36)へ無線送信するように測定演算回路(30)に接続された、無線モジュール(34)とによって特徴づけられる、装置。
IPC (3件):
A63B 69/36 ,  A63B 53/00 ,  A63B 71/06
FI (3件):
A63B69/36 541L ,  A63B53/00 H ,  A63B71/06 U
Fターム (3件):
2C002AA04 ,  2C002LL04 ,  2C002ZZ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-245072   出願人:一家明成, 泉川ピート
  • 特開平4-282171
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173523   出願人:一家明成, 泉川ピート
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