特許
J-GLOBAL ID:201003030382963400

骨伝導スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 晴男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007000968
公開番号(公開出願番号):WO2008-029515
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
耳孔を塞がないために外部音の聴取を阻害せず、耳珠部分を局所的に振動させるために効率がよくて音漏れが少なく、しかも構成簡易で装脱が容易な骨伝導スピーカを提供することを課題とするものであって、骨伝導スピーカ本体1と、前記骨伝導スピーカ本体1に取り付けられて前記骨伝導スピーカ本体を耳珠31又はその近傍位置に当接させるように保持する保持手段2とから成り、前記保持手段2は、耳甲介腔30内に収まるリング状のものであり、その両外側面部分が耳珠31の内側部と耳甲介腔30の内側面に当接してそこを押し続けることにより、その位置に係止されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
骨伝導スピーカ本体と、前記骨伝導スピーカ本体に取り付けられて前記骨伝導スピーカ本体を耳珠又はその近傍位置に当接させるように保持する保持手段とから成り、前記保持手段は、耳甲介腔内に収まるリング状のものであり、その両外側面部分が前記耳珠の内側部と前記耳甲介腔の内側面に当接してそこを押し続けることにより、その位置に係止されることを特徴とする骨伝導スピーカ。
IPC (1件):
H04R 1/00
FI (1件):
H04R1/00 317
Fターム (1件):
5D017AB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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