特許
J-GLOBAL ID:201003030419449787
地盤サンプリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-165229
公開番号(公開出願番号):特開2010-007270
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】この発明は、地盤の土質調査を正確に判断可能な地盤調査用土壌を容易に十分な量だけ採取することができる地盤サンプリング装置に関する。【解決手段】本発明の地盤サンプリング装置1は、前記ロッド3の最下端部分と着脱自在にその上端部に形成された連結部41と、前記土壌保持部材5の内径と略同寸法にその下端部に形成された円柱状の蓋部42と、前記連結部41と前記蓋部42との間においてその表面全体にネジ溝が形成された雄ネジ部43と、を具備し、前記土壌保持部材5が、該土壌保持部材5の下端開口部51から挿入される前記サンプリングロッド4の前記雄ネジ部43と螺合可能となるように該土壌保持部材5の上端開口部52に前記内径よりも若干小さく形成された雌ネジ部53を具備するものである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
地盤に貫入されるロッドの最下端部分に取付けられる棒状のサンプリングロッドに筒状の土壌保持部材が外装されて成る地盤調査用土壌を採取するための地盤サンプリング装置において、
前記サンプリングロッドが、前記ロッドの最下端部分と着脱自在となるようにその上端部に形成された連結部と、前記土壌保持部材の内径と略同寸法にその下端部に形成された円柱状の蓋部と、前記連結部と前記蓋部との間においてその外周面全体にネジ溝が形成された雄ネジ部と、を具備し、
前記土壌保持部材が、該土壌保持部材の下端開口部から挿入される前記サンプリングロッドの前記雄ネジ部と螺合可能となるように該土壌保持部材の上端開口部に前記内径よりも若干小さく形成された雌ネジ部を具備することを特徴とする地盤サンプリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2D043AB02
, 2D043AC01
, 2D043BA08
, 2D043BB09
, 2G052AA19
, 2G052AC04
, 2G052AD12
, 2G052BA29
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