特許
J-GLOBAL ID:201003030466447679

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023934
公開番号(公開出願番号):特開2010-181072
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】給気口からの外気をも適切に予熱可能な空調システムを提供する。【解決手段】熱源機10と熱利用部HE1〜HE3との間で熱媒体Lを循環する循環回路Cとを有する空調システム100であって、給気口41には、空調対象空間V1,V2の内部に導く外気Aを予熱する外気予熱用熱交換器HE4が配設され、循環回路Cとして、熱媒体Lが熱源機10から熱利用部HE1〜HE3を流通したのち外気予熱用熱交換器HE4を流通して熱源機10に戻る第1循環回路C1と、熱媒体Lが熱源機10から直接外気予熱用熱交換器HE4を通流して熱源機に10戻る第2循環回路C2とを有し、第1循環回路C1の熱源機10と外気予熱用熱交換器HE4との間に、複数の熱利用部HE1〜HE3が並列に配設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外気を外部から空調対象空間の内部へ給気口を介して導くと共に、外部から導かれた前記外気を前記空調対象空間の内部から外部へ排気口を介して導く給排気手段と、 熱源機と熱利用部との間で熱媒体を循環する循環回路とを有する空調システムであって、 前記給気口には、前記空調対象空間の内部に導く外気を予熱する外気予熱用熱交換器が配設され、 前記循環回路として、 熱媒体が前記熱源機から前記熱利用部を流通したのち前記外気予熱用熱交換器を流通して前記熱源機に戻る第1循環回路と、熱媒体が前記熱源機から直接前記外気予熱用熱交換器を通流して前記熱源機に戻る第2循環回路とを有し、 前記第1循環回路の前記熱源機と前記外気予熱用熱交換器との間に、複数の前記熱利用部が並列に配設されている空調システム。
IPC (2件):
F24F 5/00 ,  F24F 11/02
FI (2件):
F24F5/00 101B ,  F24F11/02 102L
Fターム (1件):
3L060AA05

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