特許
J-GLOBAL ID:201003030668014898

プリント配線基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113614
公開番号(公開出願番号):特開2010-262854
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】 プリント配線基板と外部回路に接続する端子を半田を用いずに接続でき、かつ、コネクタの固定が簡単に行える。【解決手段】 棒状に形成され先端21aと電線15が接続される基端を有する端子2と、端子2を軸方向に摺動自由に端子2の先端21aを突出させて収納する収納穴31と端子2の突出長さを規制する規制部が形成されてなるハウジング3と、ハウジング3に対して端子2を突出させる方向に付勢するコイルバネ4と、ハウジング3に一端を固定して、端子2の先端21aが当接されるプリント配線基板11に向う方向に沿って形成され、係止突起52を有して弾性部材により形成されてなる係合部材5とを備える。係合部材5は、弾性変形によって係止突起52がプリント配線基板11側に設けられた被係合部に係止可能に形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
棒状に形成され先端と電線が接続される基端を有する導電性の端子と、 前記端子を軸方向に摺動自由に前記端子の先端を突出させて収納する収納穴と、前記端子の周面に形成された凸部に当接して前記端子の突出長さを規制する規制部が形成されてなるハウジングと、 前記ハウジングに対して前記端子を突出させる方向に付勢するコイルバネと、 前記ハウジングに一端が固定され、前記端子の先端が当接される導体パターンが形成されたプリント配線基板に向って延在され、側面に係止突起を有して弾性部材により形成されてなる係合部材とを備え、 前記係合部材は、弾性変形によって前記係止突起が前記プリント配線基板側に設けられた被係合部に係止可能に形成されているプリント配線基板用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/16 ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/24
FI (4件):
H01R23/68 D ,  H01R23/68 N ,  H01R13/639 Z ,  H01R13/24
Fターム (12件):
5E021FA04 ,  5E021FB01 ,  5E021FC31 ,  5E021HC09 ,  5E023AA03 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023DD25 ,  5E023FF11 ,  5E023GG09 ,  5E023HH05

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