特許
J-GLOBAL ID:201003030675674607
自己免疫疾患の病因細胞の分離方法および自己免疫疾患の診断補助方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180580
公開番号(公開出願番号):特開2010-017130
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法および自己免疫疾患の診断補助方法ならびにHAMの病因細胞の分離方法および診断補助方法を提供すること。【解決手段】自己免疫疾患の病因細胞の分離方法であって、被験者から採取された生体試料から、CD4+、CD25+、CCR4+およびFoxP3lowの細胞を分離するステップを含む。本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の診断補助、重症度の判定、治療効果の評価などを迅速かつ容易におこなうことができる。また、本方法によって分離された細胞を用いれば、自己免疫疾患の根本的治療方法を開発することも可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被験者から採取された生体試料から、CD4+、CD25+およびCCR4+の細胞であって、FoxP3lowまたはCD127+の細胞を分離するステップを含む、自己免疫疾患の病因細胞の分離方法。
IPC (4件):
C12Q 1/02
, G01N 33/48
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (4件):
C12Q1/02
, G01N33/48 M
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (13件):
2G045AA24
, 2G045CB01
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ20
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QS12
, 4B063QS32
, 4B063QS33
, 4B063QX01
引用文献:
前のページに戻る