特許
J-GLOBAL ID:201003030903406863

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066175
公開番号(公開出願番号):特開2010-217689
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】供給ローラへの駆動力伝達を可能としつつ貯溜容器からの現像液漏れを抑制する。【解決手段】キャリア液に現像剤粒子を混合させてなる現像液により画像形成を行う画像形成装置に用いられる現像カートリッジ60であって、現像液を貯溜する貯溜容器61と、表面に弾性層を有し、該表面に現像液を担持しながら回転駆動する現像ローラ65と、現像ローラ65の表面に食い込んだ状態で接触して、現像液を現像ローラ65に供給しながら現像ローラ65に従動回転する第1供給ローラ63と、回転可能に支持され、貯溜容器61に貯溜された現像液を第1供給ローラ63に供給する第2供給ローラ62と、第1供給ローラ63の回転駆動力を第2供給ローラ62に伝達する伝達ギヤ63G,62Gとを備えている。第1供給ローラ63、第2供給ローラ62および伝達ギヤ63G,62Gは、その全体が貯溜容器61内に収容されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
キャリア液に現像剤粒子を混合させてなる現像液により画像形成を行う画像形成装置に用いられる現像装置であって、 現像液を貯溜する貯溜容器と、 表面に弾性層を有し、該表面に現像液を担持しながら回転駆動する現像ローラと、 前記現像ローラの表面に食い込んだ状態で接触して、現像液を前記現像ローラに供給しながら前記現像ローラに従動回転する第1供給ローラと、 回転可能に支持され、前記貯溜容器に貯溜された現像液を前記第1供給ローラに供給する第2供給ローラと、 前記第1供給ローラの回転駆動力を前記第2供給ローラに伝達する駆動力伝達部材とを備え、 前記第1供給ローラ、前記第2供給ローラおよび前記駆動力伝達部材は、その全体が前記貯溜容器内に収容されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/10
FI (1件):
G03G15/10 112
Fターム (6件):
2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074BB08 ,  2H074BB50 ,  2H074DD01 ,  2H074DD05

前のページに戻る