特許
J-GLOBAL ID:201003031042408106
無線通信システムにおけるアップリンク制御信号の伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-519862
公開番号(公開出願番号):特表2010-536226
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】無線通信システムにおいてアップリンク制御信号を伝送する方法を提供する。【解決手段】無線通信システムにおいて、アップリンク制御信号を伝送する方法は、アップリンク制御チャネル上にダウンリンクデータのHARQのためのACK/NACK信号を伝送するためのACK/NACKリソースを準備する段階と、一つのサブフレームで前記アップリンク制御チャネル上に前記ACK/NACK信号とスケジューリング要請を伝送するためのスケジューリング要請リソースを準備する段階と、前記スケジューリング要請の肯定的伝送のために、前記スケジューリング要請リソースに設定された前記アップリンク制御チャネル上に前記ACK/NACK信号を伝送して、前記スケジューリング要請の否定的伝送のために、前記ACK/NACKリソースに設定された前記アップリンク制御チャネル上に前記ACK/NACK信号を伝送する段階と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいてアップリンク制御信号を伝送する方法において、
サブフレームでアップリンク制御チャネル上にスケジューリング要請を伝送するためのスケジューリング要請リソースを準備する段階であって、サブフレームは、二つのスロットを含み、スロットは、複数のシングルキャリア周波数分割多元(SC-FDMA)シンボルを含み、前記スケジューリング要請は、アップリンク伝送のための無線リソースの要請に使われて、前記スケジューリング要請の肯定的伝送は、前記アップリンク制御チャネル上に前記スケジューリング要請の伝送の存在により行われ、前記スケジューリング要請の否定的伝送は、前記アップリンク制御チャネル上に前記スケジューリング要請の伝送の不存在により行われる段階と、
サブフレームでアップリンク制御チャネル上にダウンリンクデータのハイブリッド自動再送要求(HARQ)のためのACK/NACK信号を伝送するためのACK/NACKリソースを準備する段階と、
前記ACK/NACK信号と前記スケジューリング要請の両方を同じサブフレームで伝送する時、前記スケジューリング要請の肯定的伝送のために、前記スケジューリング要請リソースに設定された前記アップリンク制御チャネル上に前記ACK/NACK信号を伝送して、前記スケジューリング要請の否定的伝送のために、前記ACK/NACKリソースに設定された前記アップリンク制御チャネル上に前記ACK/NACK信号を伝送する段階と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04W 28/06
, H04J 11/00
, H04L 29/08
, H04W 72/04
, H04W 72/12
, H04L 27/01
FI (6件):
H04Q7/00 264
, H04J11/00 Z
, H04L13/00 307Z
, H04Q7/00 551
, H04Q7/00 563
, H04L27/00 K
Fターム (20件):
5K004AA01
, 5K004BC01
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K034AA02
, 5K034EE03
, 5K034GG03
, 5K034HH11
, 5K034MM01
, 5K034NN04
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
, 5K067JJ13
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Multiplexing of Scheduling Request and ACK/NACK and/or CQI
-
Multiplexing the Scheduling Request in the Uplink
-
Multiplexing Method for Uplink Non-Data-Associated Control Signals
-
Uplink Scheduling Request for LTE
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