特許
J-GLOBAL ID:201003031085472460
印刷装置、印刷装置における排紙制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-212001
公開番号(公開出願番号):特開2010-047350
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】複数の排紙トレイを備えた印刷装置において、簡易な排紙制御を行なうとともに、用紙フルが発生した排紙トレイを再度排紙先として利用できるようにする。【解決手段】複数の排紙トレイを備えた印刷装置であって、排紙トレイごとに用紙の積載量が所定量に達したことを検出する用紙センサと、排紙トレイごとに用紙が積載されていないことを検出する空センサと、排紙先として用いる排紙トレイを設定する排紙制御手段とを備え、排紙制御手段は、印刷実行中に、排紙先として用いている排紙トレイで用紙の積載量が所定量に達したことが検出されると、その時点で用紙が積載されていないことが検出される排紙トレイであって、排紙先として用いている排紙トレイと印刷面が同じ向きで用紙が積載される他の排紙トレイに排紙先を切り替えることで印刷を継続させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の排紙トレイを備えた印刷装置であって、
前記排紙トレイごとに用紙の積載量が所定量に達したことを検出する用紙センサと、
前記排紙トレイごとに用紙が積載されていないことを検出する空センサと、
排紙先として用いる排紙トレイを設定する排紙制御手段とを備え、
前記排紙制御手段は、
印刷実行中に、排紙先として用いている排紙トレイで用紙の積載量が所定量に達したことが検出されると、その時点で用紙が積載されていないことが検出される排紙トレイであって、前記排紙先として用いている排紙トレイと印刷面が同じ向きで用紙が積載される他の排紙トレイに排紙先を切り替えることで印刷を継続させることを特徴とする印刷装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA02
, 3F054BA04
, 3F054BF07
, 3F054BF08
, 3F054CA10
, 3F054CA12
, 3F054CA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136404
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
-
印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-080760
出願人:株式会社リコー
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079133
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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