特許
J-GLOBAL ID:201003031176109059

回転砥石の研磨方法および研磨装置、並びに研削砥石およびこれを用いた研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244655
公開番号(公開出願番号):特開2010-076013
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】硬脆材料を小径で且つ高接線角度を持つ形状に鏡面研削加工する際に、数μmの切り込み加工を可能とし、その研削加工時の工具の摩耗が抑制される安定した研削加工を可能にする。【解決手段】多数の砥粒を有する回転砥石11に対して、回転砥石11表面の砥粒に切れ刃を形成する際に、石英研磨工具13の石英研磨面13aと回転砥石11とを相互に押し当てて摺動させるとともに、石英研磨面13aと回転砥石11との接触部位に、紫外線Lを照射することで、回転砥石表面から突出したダイヤモンド砥粒の先端部を平滑化して切れ刃を形成するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数のダイヤモンド砥粒を有する回転砥石に対して、回転砥石表面のダイヤモンド砥粒に切れ刃を形成する回転砥石の研磨方法であって、 石英研磨工具の石英研磨面と前記回転砥石とを相互に押し当てて摺動させるとともに、前記石英研磨面と前記回転砥石との接触部位に紫外線を照射することで、前記回転砥石表面から突出したダイヤモンド砥粒の先端部を平滑化して切れ刃を形成する回転砥石の研磨方法。
IPC (3件):
B24B 53/00 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/06
FI (7件):
B24B53/00 C ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/06 C ,  B24D3/06 B ,  B24B53/00 J ,  B24B53/00 D ,  B24D3/00 310D
Fターム (14件):
3C047AA13 ,  3C047AA30 ,  3C047AA31 ,  3C063AA02 ,  3C063AB02 ,  3C063AB08 ,  3C063BB02 ,  3C063BB07 ,  3C063BC02 ,  3C063BG03 ,  3C063CC09 ,  3C063CC13 ,  3C063CC23 ,  3C063EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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