特許
J-GLOBAL ID:201003031298021136
スイッチング電源装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-122690
公開番号(公開出願番号):特開2010-273447
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】直流電源装置において、過電圧の検出レベルをユーザーが自由に設定できるようにして、外付け部品の耐圧も自由に選択できるようにする。【解決手段】インダクタに間歇的に電流を流すスイッチング素子をオン、オフ制御する制御回路を備えたスイッチング電源装置において、所定の電圧と比較することによって出力電圧が所定の電位以上または所定の電位以下になったことを検出する異常電圧検出回路(13)と、所定の電圧を生成する可変電圧源(17)と、外部より前記可変電圧源が異常電圧検出回路に与えるべき電圧を設定するための制御端子(P1)とを設け、異常電圧検出回路が異常電圧を検出した場合に、制御回路によるスイッチング素子(SW1)のオン、オフ制御を変更するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電圧が入力される電圧入力端子と負荷が接続される出力端子との間に接続されたインダクタと、前記インダクタに間歇的に電流を流すスイッチング素子と、出力のフィードバック電圧に応じて前記スイッチング素子をオン、オフ制御する信号を生成し出力する制御回路と、を備え、前記インダクタに流れる電流を整流して入力電圧と異なる電位の電圧を出力するスイッチング電源装置であって、
所定の電圧と比較することによって出力電圧が所定の電位以上または所定の電位以下になったことを検出する異常電圧検出回路と、
前記所定の電圧を生成する可変電圧源と、
外部より前記可変電圧源が前記異常電圧検出回路に与えるべき電圧を設定するための制御端子と、を備え、
前記制御回路は、前記異常電圧検出回路が異常電圧を検出した場合に、前記スイッチング素子のオン、オフ制御を変更するように構成されていることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H05B 37/02
, H01L 33/00
FI (4件):
H02M3/155 C
, H02M3/155 F
, H05B37/02 J
, H01L33/00 J
Fターム (36件):
3K073AA42
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 3K073CL15
, 3K073CM02
, 5F041AA21
, 5F041AA23
, 5F041BB03
, 5F041BB10
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB34
, 5H730AA20
, 5H730AS02
, 5H730AS11
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FF01
, 5H730FG05
, 5H730FG07
, 5H730FV02
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX43
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ドライバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-036795
出願人:アルパイン株式会社
-
直流安定化電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064930
出願人:横河電機株式会社
-
DC-DCコンバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145281
出願人:株式会社村田製作所
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