特許
J-GLOBAL ID:201003031373790469

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-018967
公開番号(公開出願番号):特開2010-178523
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】本発明は組立が容易かつ組立良品率が向上するインバータ装置を提供することにある。【解決手段】放熱板22の表面に、正側導体33、負側導体37及び交流側導体35を接合し、正側導体33と交流側導体35との間に接合されたIGBT及びダイオードと、負側導体37と交流側導体35との間に接合されたIGBT及びダイオードと、正側導体33に設けられた正側電極39と、負側導体37に設けられた負側電極40と、交流側導体35に設けられた第1の出力電極41、第2の出力電極42とを有し、さらに、正側電極33には正側端子50が設けられ、負側電極40には負側端子51が設けられ、第1の出力電極41、第2の出力電極42にはそれぞれ第1の出力端子52、第2の出力端子53が設けられた半導体素子ユニット10を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱を放熱するための放熱部と、前記放熱部の表面に接合された正側導体と、前記正側導体と対向するように前記放熱部の表面に接合された交流側導体と、前記正側導体の前記交流側導体と対向する側の面に接合された正側電極と、前記正側電極に片側を接合されるとともに反対側に端子接続部を設けられた正側端子と、前記交流側導体の前記正側導体と対向する側の面に接合された第1の出力電極と、前記第1の出力電極に片側を接合されるとともに反対側に端子接続穴を設けられた第1の出力端子と、前記正側電極と前記第1の出力電極との間に挟まれて前記正側電極と正極側が接合され前記第1の出力電極と負極側が接合された第1の半導体チップと、前記交流側導体と対向するように前記放熱部の表面に接合された負側導体と、前記負側導体の前記交流側導体と対向する側の面に接合された負側電極と、前記負側電極に片側を接合されるとともに反対側に端子接続穴を設けられた負側端子と、前記交流側導体の前記負側導体と対向する側の面に接合された第2の出力電極と、前記第2の出力電極に片側を接続されるとともに反対側に端子接続穴を設けられた第2の出力端子と、前記第2の出力電極と前記負側電極との間に挟まれて前記第2の出力電極と正極側が接合され前記負側電極と負極側が接合された第2の半導体チップとを備えた半導体素子ユニットを用いて構成されたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (7件):
5H007AA06 ,  5H007CB05 ,  5H007HA00 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05 ,  5H007HA07

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