特許
J-GLOBAL ID:201003031403034788
型締装置の金型保護方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-310800
公開番号(公開出願番号):特開2010-131895
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】金型の異常検出が的確かつ瞬時に行える金型保護方法を提供することを目的とする。【解決手段】油圧シリンダ装置2を介して金型6を型閉じする型閉手段3を備えた型締装置1において、制御装置20は、前記金型6が型閉じストロークの所定位置から型閉完了位置の僅か手前まで移動する間に、封じ込められた前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化するか否かを判断し、前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化したときには金型異常であると判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油圧シリンダ装置を介して金型を型閉じする型閉手段を備えた型締装置において、
前記金型が型閉じする間に、封じ込められた前記油圧シリンダ装置の圧力が所定値まで変化することに基づいて金型異常と判断することを特徴とする型締装置の金型保護方法。
IPC (3件):
B29C 45/68
, B29C 45/76
, B29C 45/84
FI (3件):
B29C45/68
, B29C45/76
, B29C45/84
Fターム (17件):
4F202AM04
, 4F202AP02
, 4F202AR02
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL01
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F206AM04
, 4F206AP027
, 4F206AR027
, 4F206JA07
, 4F206JL07
, 4F206JM02
, 4F206JN31
, 4F206JP05
, 4F206JQ83
引用特許:
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