特許
J-GLOBAL ID:201003031539060731
監視システム及び監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-299785
公開番号(公開出願番号):特開2010-130087
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】広域監視において人物など監視対象の検知能力の向上と、撮像画像の処理によって引き起こされるシステム負荷の増大の抑制とを両立させることができる監視システムを提供することを課題とする。【解決手段】撮像素子から全体画像を第1の解像度で読み出す全体画像読み出し部(104)と、前記読み出された全体画像内の一部の部分画像の領域を選択する部分画像領域選択部(105)と、前記撮像素子から前記選択された領域の部分画像を第2の解像度で読み出す部分画像読み出し部(107)と、前記読み出された部分画像内に存在する特徴物の特徴領域を設定する特徴領域設定部(109)と、前記撮像素子から前記設定された特徴領域の画像を第3の解像度で読み出す特徴領域画像読み出し部(110)と、前記第1の解像度<前記第2の解像度<前記第3の解像度に設定する解像度設定部(106)とを有することを特徴とする監視システムが提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像素子から全体画像を第1の解像度で読み出す全体画像読み出し部と、
前記読み出された全体画像内の一部の部分画像の領域を選択する部分画像領域選択部と、
前記撮像素子から前記選択された領域の部分画像を第2の解像度で読み出す部分画像読み出し部と、
前記読み出された部分画像内に存在する特徴物の特徴領域を設定する特徴領域設定部と、
前記撮像素子から前記設定された特徴領域の画像を第3の解像度で読み出す特徴領域画像読み出し部と、
前記第1の解像度<前記第2の解像度<前記第3の解像度になるように解像度を設定する解像度設定部と
を有することを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/18 D
, G06T1/00 340B
Fターム (13件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5C054CC03
, 5C054FC01
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FD07
, 5C054FE00
, 5C054HA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (7件)
-
追尾映像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-095885
出願人:日本ビクター株式会社
-
撮像方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-233026
出願人:日本ビクター株式会社
-
画像を用いた人体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-267269
出願人:松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る