特許
J-GLOBAL ID:201003031696785332

同軸ケーブル接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-087795
公開番号(公開出願番号):特開2010-238638
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】同軸ケーブルと基板との接続部を小型化することが可能な同軸ケーブル接続端子を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の同軸ケーブル接続端子は、同軸ケーブルと基板とを電気的に接続するための接続端子であって、同軸ケーブルの芯線と接続するための芯線接続部と、基板と電気的に接続するための第1接続端子と、芯線接続部と第1接続端子に接続されている内導体本体部と、を備えた内導体と、同軸ケーブルの編組線と接続するための編組線接続部と、基板と電気的に接続するための第2接続端子と、編組線接続部と第2接続端子に接続されている外導体本体部と、を備えた外導体と、内導体本体部と外導体本体部との間に設けられて、内導体と外導体との間を電気的に絶縁するとともに、内導体本体部と外導体本体部とを位置決めするホルダと、を有することを特徴とする。【選択図】図16
請求項(抜粋):
同軸ケーブルと基板とを電気的に接続するための接続端子であって、 前記同軸ケーブルの芯線と接続するための芯線接続部と、前記基板と電気的に接続するための第1接続端子と、前記芯線接続部と前記第1接続端子に接続されている内導体本体部と、を備えた内導体と、 前記同軸ケーブルの編組線と接続するための編組線接続部と、前記基板と電気的に接続するための第2接続端子と、前記編組線接続部と前記第2接続端子に接続されている外導体本体部と、を備えた外導体と、 前記内導体本体部と前記外導体本体部との間に設けられて、前記内導体と前記外導体との間を電気的に絶縁するとともに、前記内導体本体部と前記外導体本体部とを位置決めするホルダと、 を有することを特徴とする同軸ケーブル接続端子。
IPC (2件):
H01R 9/05 ,  H01R 24/02
FI (2件):
H01R9/05 B ,  H01R17/04 Q
Fターム (9件):
5E077BB08 ,  5E077BB09 ,  5E077BB22 ,  5E077BB33 ,  5E077BB37 ,  5E077DD01 ,  5E077EE05 ,  5E077JJ20 ,  5E077JJ21

前のページに戻る