特許
J-GLOBAL ID:201003031740893008

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-224325
公開番号(公開出願番号):特開2010-060679
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】 特に部材の追加を要さなくとも、ジッタによる画像の乱れを発生させることなく、画像流れを防止できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 感光体と、感光体に対向配置され感光体表面に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、表面にトナーを担持して感光体の表面を研磨することでクリーニングする摺擦ローラと、感光体表面の摩擦抵抗値を検出する摩擦抵抗値検出手段を有する画像形成装置であって、摩擦抵抗値検出手段が、感光体表面又は中間転写体表面に形成される濃度検知用トナー像の濃度に基づいて摩擦抵抗値を検出するものであって、摩擦抵抗値検出手段によって所定の摩擦抵抗値より大きい値が検出された時に、摺擦ローラの感光体に対する回転比が変更されることを特徴とする画像形成装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体に対向配置され該感光体表面に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、表面にトナーを担持して前記感光体の表面を研磨することでクリーニングする摺擦ローラと、前記感光体表面の摩擦抵抗値を検出する摩擦抵抗値検出手段を有する画像形成装置であって、 前記摩擦抵抗値検出手段が、前記感光体表面又は前記中間転写体表面に形成される濃度検知用トナー像の濃度に基づいて摩擦抵抗値を検出するものであって、 該摩擦抵抗値検出手段によって所定の摩擦抵抗値より大きい値が検出された時に、前記摺擦ローラの前記感光体に対する回転比が変更されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G21/00 312 ,  G03G15/16
Fターム (46件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HA09 ,  2H134HA16 ,  2H134HA17 ,  2H134HD00 ,  2H134KA16 ,  2H134KA28 ,  2H134KA40 ,  2H134KB06 ,  2H134KB20 ,  2H134KC01 ,  2H134KC02 ,  2H134KC03 ,  2H134KD04 ,  2H134KD05 ,  2H134KG04 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA01 ,  2H200FA20 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA30 ,  2H200GA33 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB15 ,  2H200GB20 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JC04 ,  2H200JC12 ,  2H200JC20 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200PA10 ,  2H200PB18 ,  2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025113   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-161729   出願人:京セラミタ株式会社

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