特許
J-GLOBAL ID:201003031965998798

高圧放電灯点灯装置、照明器具、及び照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039649
公開番号(公開出願番号):特開2010-198785
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】回路構成を複雑にすることなく、電極の必要且つ十分な加熱を行うことができ、安定な放電を形成することを可能にする。【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電力を入力して交流電力に変換するフルブリッジ回路11と、ランプDLを絶縁破壊させるための始動用高電圧を発生させるための始動回路12と、直流電源Eの出力電圧を降圧してフルブリッジ回路11に出力する降圧チョッパ13と、ランプDLの点灯状態を検出するランプ点灯状態検出部14と、フルブリッジ回路11及び始動回路13を制御する制御回路15を備える。制御回路15は、ランプ点灯状態検出部14によって検出された累積点灯時間に応じて、ランプ始動時の電極加熱期間におけるランプの電力供給量を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換する電力変換回路と、高圧放電灯を始動させるための高電圧を発生させる始動回路と、前記電力変換回路および前記始動回路を制御する制御回路を備え、前記高圧放電灯の絶縁破壊後に、前記高圧放電灯の電極を加熱する電極加熱期間と、前記高圧放電灯に交流電流を供給して放電を安定に持続させる安定期間を有する高圧放電灯点灯装置であって、 前記高圧放電灯の点灯状態を検出するランプ点灯状態検出部を備え、 前記制御回路は、 前記ランプ点灯状態検出部によって検出した前記高圧放電灯の点灯状態の情報に応じて、前記電極加熱期間における前記高圧放電灯への供給電力量を設定することを特徴とする 高圧放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/18
FI (2件):
H05B41/24 D ,  H05B41/18 Z
Fターム (20件):
3K072AA11 ,  3K072CA03 ,  3K072DA00 ,  3K072DB08 ,  3K072DC02 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072DE06 ,  3K072GB18 ,  3K083AA15 ,  3K083AA65 ,  3K083AA66 ,  3K083BB01 ,  3K083BB10 ,  3K083BC33 ,  3K083BD03 ,  3K083BD04 ,  3K083BD10 ,  3K083BD22 ,  3K083CA32

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