特許

J-GLOBAL ID：201003032092159332

冷蔵庫

発明者： 永盛 敏彦 ,  山崎 康位 ,  西山 高徳 ,  保刈 純平 ,  木村 茂孝 ,  日下田 佳子
出願人/特許権者： 日立アプライアンス株式会社
代理人 (2件)： 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-114107
公開番号（公開出願番号）：特開2010-261675
出願日： 2009年05月11日
公開日（公表日）： 2010年11月18日
要約：

【課題】一対の開閉扉の開放を、一方または両方選択して1つの開放動作で開放できる扉開放機構を備えた冷蔵庫を提供する。【解決手段】該貯蔵室2の左右に夫々軸支されて前記開口を中央よりから夫々開閉する第一の扉及び第二の扉とを備えた冷蔵庫において、前記第一の扉の底面に設けられた凹形状の手掛け部と、該手掛け部内に配置される凹部を有し左右に摺動する操作部材と、該操作部材を操作された場合に該操作部材と係合して前記第一の扉の反軸支側面から突出する連結部と、前記第二の扉に設けられ前記連結部が突出した場合に該連結部が係合する係合部と、を備え、前記操作部材を操作して前記連結部を前記第一の扉の反軸支側面から突出させた場合、前記第一の扉が開いてから、前記連結部と前記係合部が接触して前記第二の扉が所定距離開くことを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

本体筐体の前方に開口を有する貯蔵室と、 該貯蔵室の左右に夫々軸支されて前記開口を中央よりから夫々開閉する第一の扉及び第二の扉とを備えた冷蔵庫において、 前記第一の扉の底面に設けられた凹形状の手掛け部と、 該手掛け部内に配置される凹部を有し左右に摺動する操作部材と、 該操作部材を操作された場合に該操作部材と係合して前記第一の扉の反軸支側面から突出する連結部と、 前記第二の扉に設けられ前記連結部が突出した場合に該連結部が係合する係合部と、を備え、 前記操作部材を操作して前記連結部を前記第一の扉の反軸支側面から突出させた場合、前記第一の扉が開いてから、前記連結部と前記係合部が接触して前記第二の扉が所定距離開くことを特徴とする冷蔵庫。

IPC (1件)：

F25D 23/02

FI (2件)：

F25D23/02 306D ,  F25D23/02 306Z

Fターム (3件)：

3L102JA01 ,  3L102KA04 ,  3L102KB05