特許
J-GLOBAL ID:201003032327532958

磁性キャリア及び該磁性キャリアを用いた画像形成方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173122
公開番号(公開出願番号):特開2010-014851
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】高速出力においても、高画質の画像が維持できる磁性キャリアを提供する。【解決手段】樹脂組成物を磁性コア粒子の表面に被覆処理して形成された被覆層を有する磁性キャリアであって、磁性キャリアが、下記の関係式(A)を満足することを特徴とする磁性キャリア。700≦Et100(mJ)≦950・・・・・(A)[前記式(A)におけるEt100(mJ)は、回転式ブレードを備えた粉体流動性分析装置において、プロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/secで回転させながら磁性キャリアが満たされた測定容器内の磁性キャリア粉体層中に垂直に侵入させ、粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置までブレードを進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表している。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹脂組成物を磁性コア粒子の表面に被覆処理して形成された被覆層を有する磁性キャリアであって、前記磁性キャリアが、下記の関係式(A)を満足することを特徴とする磁性キャリア。 700≦Et100(mJ)≦950・・・・・(A) [前記式(A)におけるEt100(mJ)は、回転式ブレードを備えた粉体流動性分析装置において、プロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/secで回転させながら前記磁性キャリアが満たされた測定容器内の磁性キャリア粉体層中に垂直に侵入させ、前記粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置までブレードを進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表している。]
IPC (2件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/113
FI (3件):
G03G9/10 ,  G03G9/10 351 ,  G03G9/10 361
Fターム (8件):
2H005BA03 ,  2H005BA07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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